2006年10月30日
 ■  旅行報告3 <京都編-2>

次の日(30日)
地下鉄や京阪本線を乗り継いで三十三間堂に行って来ました

三十三間堂(蓮華王院本堂)は1164年に後白河上皇が平清盛に命じて作らせた寺
しかし本堂は一度消失しているので現存の本堂は1266年に作られたものならしい

本堂の中の十一面千手千眼観世音菩薩立像は死ぬまでに一度見ておこうと思っていたのだがやっと見れたw(←お前何歳だよw)
本当は1001体あるらしいが東京の国立博物館とかに貸し出されているからすべて揃ってる訳ではないらしい
いゃ〜ホント鳥肌立つほど凄かったです
写真撮りたかったんだけど撮影禁止だったんでorz

三十三間堂といえば「通し矢」な訳だが

この距離は無理だね。って思ったw

そういえば
行ってみて気づいた事だが三十三間堂の1間(けん)は1間以上ある
ホテルに戻ってからWikipediaで調べてみたら三十三間堂の1間(柱から柱)は
実質2間あるらしい
へぇ〜


その後
京都国立博物館に行って参りました
行くといっても三十三間堂の向かいなんだけどw

博物館前の歩道が綺麗でした

本館


まぁそんな感じで

歩き疲れたよorz

投稿者 1 : 2006年10月30日 19:59

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