車を買ってから1万キロ走行しましたw
半年も経ってないのに1万キロって過走行気味な訳ですが
(普通の人は年間走行距離で1万キロ程度)
まぁ車は走ってなんぼですんで問題ないでしょうw
JZエンジン自体は国産トップの耐久性があるんで
50万キロとか走っても補機や消耗品以外は壊れないでしょうしねw
過剰な改造も施してませんし
足回りもアーム関係は新品なんでショックが過度にヘタらない限り大丈夫でしょう
まだまだあと20万キロくらいは乗りたいものですww
ちなみに親父の車は年間2.5万キロ走っててもう30万キロ目前ですが全然大丈夫です
このへんがさすがトヨタの高級車って言うところでしょうね
他の会社の車だとさすがにこうはいきません
どこか致命的なところが壊れてうん10万以上の出費とかって事になったりする場合が多い
耐久性=トヨタって事で私は長年トヨタに好感を持っていたんですが
近年のトヨタはクソですねw
コスト削減の嵐状態ですわww
バブルのあたりの車から見るとなんと安っぽいのかと
安全性が向上しているからとか云々言われても、
値段に見合った装備とか質感じゃない気がして仕方がない
まぁバブルの頃が異常だったと言われればそれまでだがなwww
まっそんな事はどうでもいいとして
この車に乗ってのインプレ1万キロ編w(に見せかけて適当な事を書いてみるテスト)
〜走る〜
当たり前だが普通に走行している分には全く力不足を感じない
ちょっと早めのペースで走っても他の一般車よりは遥かに安定して走れる
高速なんかでも文句無い性能だと思う
そりゃGT-RとかAMGだとかMスポーツだとかと比べれば全然だろうがなw
加速に関しては0km/h発進の時にリアが沈み込みやすい
これはこの車のノーマルサスの特徴だから仕方が無いが、余計な沈み込みは不快
人を乗せた時に発進で気を使う原因な気がする
ターボに関しては、すぐ効き始めてすぐにフルブーストになる
まぁフルブーストといっても俺のは殆どノーマルだから0.7kちょっと位しか掛かってないんだがなw
2400rpmで最大トルクを出してそのままのトルク感で高回転まで持ち込めるから
第一世代の1JZ-GTEのようなドッカンターボ感はあまり感じられない
むしろセルシオとかの大馬力NAエンジンってな感じがする
まっ、そもそものコンセプトというか目指す方向が
大排気量NAチックなエンジンの吹け上がりだったみたいだし
その通りになってるんじゃないかな?
何の事は無い
ETCS(サブスロットル)の制御で加速がトロトロとする様に出来てるだけなんだがなw
(私的には、このETCSの制御は結構違和感があって微妙)
実際、サブスロットルの制御を外すと
このエンジンはこんなに馬力とレスポンスが良かったのかって驚くよ
だから本気モード(サーキット等)の時はETCSの制御を外してみても面白い
でもトラコンが効かなくなるから調子乗ってるとスピンって事になる可能性もあったりなかったり、、、、
この車はホント簡単にホイールスピンさせれるからその辺は気を付けるべき
まぁ街乗りでは確実にETCSの制御があったほうが良い
ちょっと振り回して遊びたい時もTRCをOFFにするくらいで十分
エンジンは直6的なスムーズな感じ
1JZ−GTEはVVT-iがついてから結構良いエンジン音を奏でる
でも通常走行時はエンジン音は殆ど聞こえないww
流れに乗って走る場合、上り坂であろうがなんであろうが2400rpm以上吹かす事が無いしw
マフラーのこもり音しか聞こえてこないw
ATはフレックスロックアップが付いてるんだが
ゆっくり加速してる時は
20km/hあたりで2速のフレックスロックアップ
30km/hあたりで3速のフレックスロックアップ
40km/hあたりで4速のフレックスロックアップ
55km/h以上で4速のロックアップになる感じ(おそらくね
加速の時タコメーターを見ているとMT車なみに針が行ったり来たりw
フィーリングもMT車っぽい感じで変速したのが結構ダイレクトに伝わってくる
だが、制御が細かすぎて未だに何速に入っているのか分からない事がある。ちょっと不便
登降坂制御も付いていて、下り坂では積極的にエンブレが効いてくれて燃料カットしてくれる。
昔のATの様に、降り坂は惰性に任して走り去るって言う感じにはならないw
走りに関してはそんな感じかな。。。。
〜止まる〜
普通に乗っている分にはブレーキ性能も問題ない
フロント2ポッドのキャリパーだが
普通の車から見れば十分に制動力があると思われる
でもちょっと飛ばした時や、峠道等では物足りない気がしないでもない
車重があるからねぇ〜
定番の改造としてはTRDのハイパフォーマンスブレーキキットとかスープラの4ポッドのキャリパーを移植する訳だが金が無いwホイールが使えなくなるw
ブレーキはパッドをちょっといいのに変えればコスパがいいのかもしれん
TRDの奴とかTOM'Sの奴とかね
たしか純正パッドもNA用とターボ用で別れてた様な気がするし
純正のままでも問題ないといえば問題ないのかも
乗り比べた事無いから分からんw
ブレーキダストの量は多めな気がするね
〜曲がる〜
マイカーは小回りが利く車ではない
最小回転半径は5mを超えるしオーバーハングがある程度出てるから
転回(Uターン)は結構きつい
車庫入れは必ずバックでやる事になる
前で車を止める人って凄いよねw俺は前向き駐車出来ないわw
頭から突っ込んで停めると必ず曲がってとめる事になるし
何よりアンダーカバーやインタークーラーのダクトが車止めにぶつかる
車庫入れで思う事は後ろが見え辛いということ
羽なんか付けたもんだから車内からの後方視界は悪すぎw
サイドミラーを駆使しつつある程度線の中に入ったら
ドアを開けて後方確認してる
助手席に手を回して後ろを確認しながらって言う人もいるかもしれんが、ミニバンとか完全な箱型の車はそれで良いんだろうが、セダンの車庫入れにはあまり向かないと思う
車庫入れじゃなくてただバックする場合とかは
助手席に手を回してバックした方が楽で俺もやっているが
車庫入れでは死角が多くなる気がしてやらない(俺はね)
そうそう、バックで駐車する時にフロントのオーバーハングを確認しない奴って居るよね。前の車にぶつかりそうな感じでバックしていく奴。何考えてるんでしょうね?
ハンドリングは直進の位置がピタッとしていて補正が入っている感じ
その為、結構ハンドルを切らないと曲がらない
まぁ高速走行ではそれで問題ないんだが
いわゆるワインディングロードだとなんというかしっくりこない
自然じゃないというか軽快じゃないというか
フロントがターボで重い為かスッと切れ込んでいかない感じ
NAと比べると分かると思う
それでも足回りがしっかりしている為かハンドルを切れば切るほどちゃんと切れ込んでいく
切りすぎれば当然ドリフト状態になるがw
収まりもいいんじゃない?かな
〜装備〜
内装は良いと思う
他は何かあるかなぁ〜
う〜ん
こんな感じかなw
私の乗っている車はそれなりの人気車種なんで
これから買おうと思っている人の参考になったらなって思ったり思わなかったりw
これからもっと中古相場が下がっていけば結構DQNな奴が乗り始めるんだろうな
なんか悲しい
燃費向上「根拠なし」、カー用品19社に排除命令・公取委
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080209AT1G0802J08022008.html
当たり前ww
あんなどうでもいいものをつけたからって燃費が向上する訳ありません
万が一、付けて効果があっても、コスパが著しく悪いものに過ぎません
アーシングについてもあんなたいそうなコードを買ってきて付けるよりは
バッテリーをまともな奴に代えるとか、オルタをOHするとかした方が劇的に変わると思う
車はボディ自体がマイナスだから
電装品とかのマイナスはボディから取っているんです。
(エンジンルームや内装を外してみたりすれば一目瞭然)
もしかしたら、そこが腐食して抵抗が増えるという事があるかもしれない
(普通の車なら設計段階でそんな事にならないようにしていると思うがなw)
それならば、そのアースの端子にでも接点復活剤を付けた方がよくないですか?
ヒューズとかも新品に変えたりした方が良くないですか?
俺はそう思うんだが、、、、
なんというか
アーシングとかも今回の優良誤認に認定された物と同じように意味ないと思うんだ
あんなのに何万円もかけたりしている人が居るが
(俺の周りにも軽自動車に何万円もかけてアーシングしてる奴が居るが)
そんなに金掛けるなら車のハーネスを全部新品に変えたらどうかと思うww
費用対効果を考えてからやった方がいいと思うよ
道の駅芳賀にも行ったりしつつ
宇都宮城に着きました
迷った挙句、南側にある小さい駐車場に止めたんだが
市役所側に大きな駐車場があったのねw
公園の西側に行ってみてはじめて気づいたw
土塁とか隅櫓とか土塀とかは
2007年3月25日に復元されたものならしい
びっくりしたのは土塁が鉄筋コンクリート造な事ww
ちょwwwって思ったわw
非常時の食料等の備蓄をしているとかしていないとか
資料館なんかも土塁の内部にあったりして超近代的w
まぁなんていうか古き良き城って感じじゃない罠w
これ作るのに用地買収とかも含めて140億とかかかったらしいが
物凄い金をかけたもんだ
宇都宮城を散策した後
二荒山神社、さらには北の八幡山公園、宇都宮タワー辺りを見回って帰路に着きました
渋滞にはまったり云々で
その日は栃木県内の某所で車中泊
よりによって-4℃とかって寒すぎww
死ぬかと思いましたw
エンジンも掛けまくりで寝たんで燃費も悪かったです
まぁ凍死するよりはましw
と言う訳で
それなんてキャノンボール?って勢いで実家に帰ってまいりました。
筑西市や二宮尊徳?とイチゴが有名な二宮町を通り
真岡駅着
ここは真岡鉄道の駅でSLに似せたような駅舎が有名ならしい
駅舎がでか過ぎて上手く写真を撮れなかったので
ウィキペディアでも参照してくださいw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%B2%A1%E9%A7%85
SLも通っているらしいです。駅の中に色々な模型が置いてありました。
トイレを済ましw(トイレットペーパー位タダにしてよ)
真岡駅から北東側の真岡小学校に行きました。
現真岡小学校があるところは芳賀城(真岡城)があった所で、
その昔、宇都宮氏の家臣の芳賀氏がいた所です
この辺り一帯が芳賀郡と言われているのはその為なんでしょう
東北にも芳賀さんって結構居たりしますが
ここの芳賀氏と関係があるんでしょうかね
南側のまーるい展望台?みたいなところにも登ってみたりしてキョロキョロしてきましたお
真岡城を見た後は
芳賀氏に帰依したとかいう大前神社を見てきましました
由緒ある神社ならしい
そのまま道なりに益子町へ
益子は益子焼で有名な所で、お土産を買おうかなぁ〜とも思ったが
ちょっと値段が高すぎて躊躇してしまったw
益子城も見ようと思ったのだが、どうもどこなのかあまりハッキリしなくて、、、
益子小学校のところで間違いないのかな?道が狭くてかなり難儀したんだがw
益子市内をふらついた後に宇都宮氏の墓所に行ってきました
さすがに宇都宮氏の歴代の墓と言うだけあって
五輪の塔(五輪塔)がいっぱいありました。
五輪塔は昔から支配者階級以外の人は建てる事ができなかったはずなんで、昔の墓で五輪の塔であればかなりの位の人の墓だと分かるんですよね
今なんかは誰でも五輪塔を建てたりしますがあれは何か宗派によるものなんですかね?
宇都宮氏の子孫という方にもお話を聞く事ができました。
そして宇都宮方面へ
>>パート3
テスト等々も終わったんで一時帰省です。
先日、所用で東北新幹線に乗ったわけなんですが
その時、新幹線車内誌のトランヴェール2月号を見たら
宇都宮城の特集記事が書いてありました。
「甦る、宇都宮城物語」
〜中世から近世へ、宇都宮をつくった武将たち〜
おぉ!結構興味ある内容かも
って事で
今回は宇都宮近郊を散策してそのまま実家に帰ろうと思いますw
またもやトランヴェールの罠にかかってしまいましたねww
恐るべしトランヴェールwwww
てな訳で一路栃木県へ
当然、愛車でR4を通って行きます。
ちなみに、そのまま帰省する予定なのでトランクと後部座席は荷物で一杯ですw
PCとその他周辺機器で30kg、衣類とかで10kg、書物等20kg、その他小物、車関係の工具20kgという感じで80kg以上積んでますww
それプラスアイスバーン用の重し30kgもwww
積載量は100kgを軽くオーバーw
ローダウンしてないのにリアのサスが沈み込んでるしw
まぁでも僕の車は馬力はあまりまくりなんで全然苦になりませんでしたよ
むしろ前後の重量バランスが50:50でコーナーリングが良くね?みたいなw
そんな訳ないんだがなw
まぁそんなこと思っている間に結城城に着きました
ちょwwそこ栃木県じゃなくて茨城県だよww
みたいな突っ込みをいれないでくださいねwww
なんとなく行ってみたいと思ってたのですよ
結城城は結城合戦で有名な所
永享の乱に引き続く、、、(ry
って日本史で習ったような習わなかったようなw
着いてみてびっくり
なんというか、、、これ城跡ですか?みたいなw
普通の公園になってて、立て看板に結城城跡って書いてあるだけでしたww
むしろ行く途中に通った結城小学校?の方がお城の跡っぽかったですよ
城壁が廻らされてましたもんw
そんな訳で結城市の市街地の見物も程々にして真岡・益子方面に向かいました。
>>パート2へ
雪で車も動かせないんで
久しぶりにニュースサイトを見てみた
今日になって始めて知ったんだが
MSがyahooに買収を持ちかけたの?
googleに対抗するのが狙いなのかも知れんが
446億ドル(約4兆7500億円)って、、、、、、
どんだけ金をつぎ込むんだw
その辺りの国の国家予算より多いじゃねぇかよww
てかスゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
あと毒入り餃子問題
さて、夕飯、、これは、毒入り餃子じゃないか! <該当商品一覧>
http://blogs.itmedia.co.jp/kenjiro/2008/01/post-a125.html?ref=rssall
俺の場合、冷凍食品は殆ど買わないんで直接は問題ないが
どうせそのあたりで売ってる惣菜(お弁当etc)なんかは冷凍食品を使いまくりなんだろうから注意だわな
それにしても雪だわな
こう言う日は家で寝てよう