ISCVをこの前(といってももう二ヶ月経った訳だがw)洗浄して懸案事項となっていたチェックバルブの交換をいたしました
そのついでにシリンダー内も清掃しました。
あらかじめ約1300km(給油3回分相当)を添加剤を入れて走行したんですが
[添加剤はWAKO'S 和光ケミカルのフューエルワン(FUEL1)を2回+KUREのフュエルシステム スーパーパーフェクトクリーンを1回使いました]
燃焼室のカーボンというのはしぶといもんでプラグホールから覗いてみるとまだ残ってたりしました。
よって定番のプラグホールからエンコン(エンジンコンディショナー)
2気筒ずつエンコンを注入しては30分くらい放置して
エンジンを掛け10分位アイドリング
これを6気筒なんで3セットしました。
えぇ〜今回やってみて気付いたんですが
このプラグホールからエンコンを入れるという洗浄方法は
住宅密集地でやってはいけませんねww
煙モクモク&異臭で周りの住人が不振そうに見てました
ホントすいません
田舎だと勘違いしてました
苦情が来なかったのが不思議なくらい煙を充満させてしまって
ホントすいません
皆さんも気をつけたほうがいいですよ(お前が言うなw)
それにしてもDI(ダイレクトイグニッション)車は面倒くさいね
1回ごとにコイルとかを外さないといけなくてさ
本当に面倒
あとはプラグも外れなくて苦労したわ
まぁ何はともあれシリンダー内は綺麗になって満足満足
オイルは真っ黒になったから近日中に交換だね
〜作業風景〜
カバーを外すとなんと言うか普通のエンジンだよねww
カムカバーの上に転がっているのがDIです。
これがVVT-i(連続可変バルブタイミング機構)
右のほうの銀色の機械で制御されてます
プラグはペットボトルを切った奴の中に入れて洗浄します。
取り付けの時は接点にコンタクトスプレーでも吹いておきましょう
ちなみに私の車はDENSOのイリジウムパワー(中心電極0.4mm)を使ってます
チェックバルブの新旧比較
向かって左が今まで付いていた奴
右は新品 新品はオレンジ色してるんです。
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